概要
国は、数理・データサイエンス教育強化の方針を打ち出しており、「AI 戦略2019」においては、2025年を目標年として、「文理を問わず、全ての大学・高専生(約50万人卒/年)が、初級レベルの数理・データサイエンス・AI に関する能力を習得すること」及び「文理を問わず、一定規模の大学・高専生(約25万人卒/年)が、自らの専門分野への数理・データサイエンス・AI の応用基礎力を習得すること」が掲げられています。
本学においても、学生に数理・データサイエンス・AI の各能力を積極的に身につけさせることを目標に本センターを立ち上げ、大学として推進していきます。
教員紹介
役職 | 氏名 | 所属等 |
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センター長 | 栗本 猛 | 教養教育院教授 |
副センター長 | 唐渡 広志 | 経済学部教授 |
データサイエンス推進センター 会議委員 |
上保 敏 | 人文学部准教授 |
秋月 有紀 | 教育学部教授 | |
モヴシュク オレクサンダー | 経済学部教授 | |
古田 高士 | 理学部教授 | |
高村 昭輝 | 医学部教授 | |
中野 実 | 薬学部教授 | |
廣林 茂樹 | 工学部教授 | |
辻合 秀一 | 芸術文化学部教授 | |
堀田 裕弘 | 都市デザイン学部教授 | |
荒舘 忠 | 教養教育院助教 | |
濵谷 貢 | 学務部長 | |
髙橋 知裕 | 学務課長 |
業務内容
- 数理・データサイエンス・AI 教育の推進に関すること。
- 数理・データサイエンス・AI 教育の質保証・向上に関すること。
- 数理・データサイエンス・AI教育の自己点検・評価に関すること。
- その他データサイエンスの推進に関すること。
- 前各号に掲げるもののほか、富山大学教育・学生支援機構長から付託されたこと。